入力方法

自動読込による高速積算。設計書仕様に合わせたわかりやすい入力画面

設計書閲覧・ダウンロード


すべての場面で120%活用

閲覧設計書、ダウンロードした設計書をお手元にご準備ください。さあ土木マスター11の世界へ。


積算


発注者を選択!

発注者を選択し、単価適用日、単価地区を発注図書にあわせて選択するだけで、設計書自動読み込みの定義名、経費計算、対応する帳票、など積算に必要な多くの設定項目が、自動で設定されます。発注者毎に最適化された環境で、すぐに積算を開始できます。建設物価調査会、経済調査会の平均単価、安値、提供月も合わせて設定しますので、いつでも正確な積算が可能です。※地域によって提供内容が異なります。


画面選択


発注者様式の画面で直接入力!階層形式・内訳形式の両形式に対応

 

入力モード、画面を切り替えることで様々な発注者の設計書様式と同様の画面構成にすることができます(階層形式画面・内訳形式画面)。お手元の設計書様式と入力画面が一致することで直感的な入力が可能となります。たとえば設計書1頁が1画面と一致し、設計書の頁をめくり、画面もワンクリックで次の画面に移りますので入力後の確認も容易に行えます。


積算方法


さらに便利!設計書自動読込・自動計上 オプション

オプション

PDFはもちろん、エクセルで提供される発注図書も、読み込みできます。複数の工事がまとまった合算にも対応しています。経費の積上、夜間割増や、時間的制約等の補正も合わせて読み込みます。条件情報も読み込み、積算画面に表示します。また、発注図書の自動読み込みをした場合、施工パッケージを中心に、自動計上できます。
※地域によって対応内容が異なります。詳細は、営業担当にご確認ください。

※画像化されたPDF等、読み込めない場合があります。

※自動計上は、発注図書に明示され他条件等の情報による、選択すべき条件、計上すべき材料が判定できる場合に限ります。

施工パッケージ完全対応

多くの自治体で導入が進んでいる、施工パッケージに完全対応しています。基準単価の発注者毎の、細かな考え方の違いにもいちはやく対応しています。

発注書PDF同期表示

発注図書から読み込んだ設計書(PDF・EXCEL)は、積算中の明細を同期しながら表示できます。

常に、発注図書の明細と積算結果を見比べることで、単価表の選び間違いや、見逃しがちな選択条件ミスを軽減できます。


単価表・資材単価の選択


発注者コードで簡単呼び出し

土木マスターは発注者ごとの単価表コード(WB・Z・CB・S・P・T等)を搭載しています。

閲覧した設計書にコードの記載がある場合、コード入力での単価表呼び出しが可能です。従来の膨大な数の単価表の中から探し出す手間が省け、短時間での積算が可能です。(一部地域)また、発注者ごとの資材単価の呼び出しが可能です。(一部地域)

単価表条件シート搭載

各単価表には条件シートを搭載しています。単価表の条件設定画面で条件を設定すると関連項目や計算式がハイライト表示になります。各歩掛の対応基準書の内容を注意書きまで搭載しているため、条件選択に間違いが起こりにくく、積算知識の習得にも役立ちます。

置換候補一覧

設計書自動読み込みで読み込んだ明細に適合する単価表や材料を、一覧表に表示します。

過去の情報や、発注図書にコード情報等がある場合、対応する単価表や材料を自動的に確定する機能もあります。

充実の検索機能

単価表、資材単価にコードがない場合、計上するには名称などで探さなければなりません。土木マスターでは整理された階層とともに検索機能も充実しています。名称の部分入力によるあいまい検索、さらに規格、単位等による絞り込み条件検索機能も可能です。


間接工事費の入力


直接工事費・間接工事費連続入力

直接工事費と間接工事費、積上げ明細、経費明細をわかりやすく連続表示。画面切り替わりによるストレスがなく簡単に直接工事費、間接工事費、積上げ明細、経費明細の入力・編集が行なえます。直接工事費と運搬費、安全費、技術管理費など各種積上げ、経費明細が一画面で確認できます。

本工事、付帯工事等の入出力に対応

一つの設計書内で本工事、付帯工事、補償工事などの同時入力が可能です。同一設計書内での入力によるわかりやすさに加え合算計算の手間の削減、さらには内訳書の作成・出力も簡単に行えます。